本日は、市内の全小学校の4年生～6年生全児童が、午前と午後に分かれ
日本を代表する劇団である「劇団四季」のミュージカルを山崎文化会館で観劇しました。
私も少しの間鑑賞させていただきましたが、子どもたちは本物にふれることや、
演技を身近で観ることで、豊かな情操や完成が育つものと思いました。
みんな夢中で、すばらしい迫力ある舞台に見入っていました。
また、劇団員の中で、「宍粟市の幼稚園を卒園しました」と言われた
坂本さんにお会いさせていただき、嬉しさも倍増しました。
劇団四季の皆様、朝早くから一日宍粟の子どもたちのために本当にありがとうございました。
そして夜6時30分より、宍粟市総合病院名誉院長 福田先生の送別会があり、
私も含め山崎院長外60数名の出席がありました。
福田先生は平成6年6月から12年間院長として、また院長退任後は参与として
10年間お世話になり、この3月末をもって退職されることとなりました。
先生は優しい人柄で、市民の安全・安心の砦として、
永年病院機能の充実やその役割を果すため、一生懸命昼夜を問わず頑張っていただきました。
本当にありがとうございました。
今後もお体に充分気をつけていただき、益々お元気で頑張っていただきたいと思います。
