午前9時から一宮北中学校で「第32回 一宮生涯学習実践発表会」がありました。
西深・中坪・倉床・東公文・安黒・嵯峨山の6自治会が、1年間のまちづくりの取り組みを発表されました。

どの地域も少子・高齢化が進み、地域を何とかせなあかんとの思いがひしひしと伝わりました。
皆さんと共にふるさと宍粟を想う心を大切にしながら、次代に先人から受け継いだ地域や文化を引き継いでいかなければと強く思いました。

次に、神戸小学校へ移動しました。
そこでは女性の活動グループによる「ミモザフェア」が開催されておりました。
女性の力による初めてのイベントでありましたが、多くの方々でにぎわっていました

女性の元気な姿が、このまちをさらに活力あるものにしてくれるものと、
心強く感じました。スタッフの皆さんありがとうございました。
ちょっとひと休みに、美味しいコーヒーをマイカップでいただきました。
重ねてありがとうございました。

夜は、午後7時30分から、波賀市民センターにて、波賀生推協の
「ともに生きる地域づくり」実践発表会に参加させていただきました。
多くの方々の参加の中、上野自治会、原自治会の地域活動の取り組み、
さらに波賀小学校での「地域の絆が深まる学校」を目指しての活動実践発表がありました

両自治会とも、元気な地域や人を大事にする地域をつくりたい、
また、学校では体験を通してふるさとを愛する子どもを育てたい 等々
熱い想いが伝わりました。大変嬉しく思うと同時に
私も「ふるさと宍粟」の暮らしやすいまちを目指して
さらに頑張らねばならないと想いつつ、帰路につきました。