先月下旬から大変暑い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。

今日から5月に入りました。
大型連休の真っ只中となり、田植えの準備などに忙しくされている方や新緑の自然と親しまれている方など様々だと思います。
気温も高くなってまいりましたので、水分補給をこまめにとるなど、熱中症には十分ご注意ください。

さて、宍粟総合病院は、市の中核的な病院として市民の皆さんの安心、安全な暮らしを守っていくという重要な役割を担っています。
これは総合病院の全てのスタッフの支えによって成り立っています。
この4月より総合病院の院長を山崎院長から佐竹院長へとバトンを繋いでいただきました。
前山崎院長、前山崎医療監には長年にわたり市の医療発展にご尽力いただいたところですが、引き続き両先生には名誉院長として総合病院を支えていただいております。
また、両先生には医師の確保に大変なご努力をいただき、おかげをもち本年度より内科医2名、泌尿器科医1名、産婦人科医1名の計4名に常勤医として就任していただくことができました。
更には、兵庫県養成医師2名を派遣していただき、大変ありがたく感謝しております。

市としましても、お世話になります先生方をはじめスタッフの皆さんを心より歓迎するとともに、地域医療の発展のため、宍粟総合病院を守り育ててまいりたいと考えますので、今後とも市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

これから新緑も深まり、自然を楽しむには好季節です。
皆さん、お体にくれぐれも気を付けていただき、お元気でお過ごしください。