福元 晶三(ふくもと・しょうぞう)
ひたすら野球に夢中だった福元少年。
山崎高校の野球部時代にはチームの要のキャッチャーとして、1971年(S46)の夏の高校野球兵庫県大会で決勝戦に勝ち進み準優勝に輝く。この一戦は地元の高校野球ファンの語り種となった。
高校球児として学んだ「あきらめない心」と「決断力」は福元晶三の人生の源泉となる。
捕手として身につけた「目配り」も、常に市民目線と市民感覚を大切にする政治姿勢へと繋がっている。
座右の銘は「脚下照顧」。
《プロフィール》
宍粟市山崎町に生まれる。 旧山崎町に勤務し企画課長などを歴任。 合併した宍粟市では企画部次長や教育部長、一宮市民局長を務め、時代を的確につかんだスピード感ある新たなまちづくりが切望されていることを痛感する。 2013年(H25)の宍粟市長選挙に当選し市長に就任する。
2017年(H29)宍粟市長選挙で市長に再選される。
●1953年(S28)山崎町に生まれる
●1972年(S47)山崎町役場に勤務し企画課長など歴任
●2007年(H19)宍粟市教育委員会教育部長
●2012年(H24)一宮市民局長
●2013年(H25)宍粟市長に当選
●2017年(H29)宍粟市長に再選